【品目不足で大損】産廃収集運搬許可の正しい選び方!最短取得のポイント
【品目不足で大損】産廃収集運搬許可の正しい選び方!最短取得のポイント
元請けから突然「許可証を提出してください」と言われ、慌てた経験はありませんか。
産業廃棄物収集運搬業許可は、取得すれば終わりではありません。実際には「どの品目を取得するか」が非常に重要です。品目の選び方を間違えると、許可を取得していても現場で使えず、追加申請や仕事の機会損失につながることがあります。
この記事で分かること
- 品目不足による失敗例
- 許可取得に必要な要件
- 自力申請と行政書士へ依頼する違い
こんなお悩みはありませんか?
- 「来月からの現場に入るため、許可証を提出してください」と言われた
- 今は内装工事だが、今後は解体工事や外構工事にも挑戦したい
- どの品目を申請すればよいか分からない
- できるだけ費用を抑えるため、自分で申請したい
このようなお悩みをお持ちの方は、申請前に品目の選定をしっかり行うことが重要です。
なぜ「品目選び」が重要なのか
産業廃棄物は法律で20種類に分類されており、許可証に記載されていない品目は1kgでも運搬できません。
例えば現在、内装工事のみを行っているため、次の品目だけ取得したとします。
- 廃プラスチック類
- 木くず
- 金属くず
その後、元請けから解体工事を依頼された場合には、次のような品目が発生します。
- がれき類
- ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず
これらが許可に含まれていなければ、現場で運搬することはできません。
品目不足によって起こる問題
- 別の運搬業者を手配しなければならない
- 追加費用が発生する
- 元請けからの信用を失う
- 品目追加のため再申請が必要になる
品目不足で起こる3つの損失
① 現場に入れない
元請けは許可証の有無だけではなく、記載されている品目まで確認しています。必要な品目がなければ、仕事を任せてもらえません。
② 再申請が必要になる
品目追加には、新たな申請手続きが必要です。
- 申請手数料
- 書類作成
- 審査期間
一度取得したからといって安心できるわけではありません。
③ 売上のチャンスを逃す
「その現場はお願いできません。」という一言で、数百万円規模の仕事を逃してしまうケースもあります。将来の事業展開まで見据えた品目選びが重要です。
許可取得に必要な4つの要件
- 講習会を修了していること
法人は代表者などの役員、個人事業主は本人が講習会を受講し、修了証を取得する必要があります。予約が混み合うことも多いため、早めの受講がおすすめです。 - 運搬車両があること
安全に運搬できる車両や容器が必要です。車検証や使用権限についても確認されます。 - 経理的基礎があること
継続的に事業を運営できる財務状況か審査されます。赤字決算や債務超過でも、状況によって許可取得が可能な場合があります。 - 欠格要件に該当しないこと
役員などに一定の犯罪歴や法令違反がある場合は許可を取得できません。
自力申請と行政書士、どちらがお得?
「行政書士へ依頼すると費用がかかる」と考える方は少なくありません。しかし、自力申請には見えないコストが存在します。
例えば、次のような作業が必要です。
- 制度を調べる
- 必要書類を集める
- 品目を確認する
- 申請書を作成する
- 役所へ何度も足を運ぶ
これらを合計すると、40時間以上かかるケースも珍しくありません。
時間も大きなコストです
経営者の時給を5,000円とすると、40時間で約20万円分の時間を申請作業に費やす計算になります。その時間を営業活動や現場管理に充てることで、新たな受注につながる可能性もあります。
行政書士へ依頼するメリット
当事務所では、許可取得に必要な手続きをまとめてサポートしています。
- 必要な品目の選定
- 必要書類の確認
- 申請書類の作成
- 行政とのやり取り
また、Zoomやメールを活用しているため、ご来所いただかなくても手続きを進めることが可能です。
お忙しい経営者の方でも、本業に集中しながら許可取得を進めていただけます。
まとめ
産業廃棄物収集運搬業許可は、取得することよりも将来を見据えた品目選びが重要です。
目先の費用だけで判断すると…
- 品目不足
- 再申請
- 現場でのトラブル
- 売上機会の損失
一方で、最初から事業計画に合わせて適切な品目を取得しておけば、新しい工事にも柔軟に対応でき、元請けからの信頼にもつながります。
お気軽にご相談ください
次のようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
- うちの会社はどの品目を取得すればいい?
- 赤字決算だけど許可は取れる?
- できるだけ早く許可を取得したい
お客様の事業内容や今後の事業展開を丁寧にお伺いし、必要な品目の選定から申請方法までご提案いたします。許可取得をスムーズかつ確実に進められるよう、しっかりサポートいたします。








